窓ガラスのクリーニング
建てて2年目とお見受けする60坪のお宅の窓ガラスのクリーニング。今日,明日と時間をいただいています。飾り棚のガラス扉や,たくさんある液晶テレビの画面なども拭きます。浴室は「乾燥」により扉を含めて水垢が目立つので,手を入れることになっています。
玄関引戸の横格子は洗いたい気持ちもあるのですが,濡れたまま拭けない場所がありますし,汚れの程度も考えて拭き取りにしました。ところが,内側に格子の外しかたを説明したシールがあることに気付きました。
さすが積水ハウス!
構造としては勝手口などでよくある形式で,内側上部のビスを外し,外側格子を一旦上にあげて,下に降ろしながら手前に引くというものです。
格子を拭いた後でしたが,外してみることにしましたが・・・残念!
格子全体を引き寄せる金具が4箇所あるのですが,そこがきついのか,はたまた上にあげる時のクッションがきついのか。第一段階の「格子全体を上に上げる」ができません。
でも玄関格子を外してガラスを洗いたいハウスクリーナーとしては,設計思想として大賛成です。
2枚目は吹き抜けのガラスクリーニングです。当然室内です。当店のはしごは2連ですが5.5メートルタイプ。小さなスライダーです。2階の軒下までが守備範囲です。
軽バン全長とそれほど変わらないので車に積みやすく,住宅内での取り回しも7メートルとは大違いです。とはいってもタケノコタイプとは比べものにならないですね。
住宅内ですから,はしごの脚のための床養生,窓の下にある家具の養生などクリーニング時間に比べて前後の準備と撤収に時間が掛かります。「覆水盆に返らず」ですからね。焦らないで,手間を惜しまずに事故を防ぎましょう。
つづく
・・・かな?
当店の公開中サイトは
2010年11月 9日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:日記
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