エアコンのフィルターは重要
史上もっともおいしい剥離の次の日はさすがに朝一番の出勤が難しく,幸い半日分の作業量だったのでお昼に到着。太田市の教室です。
カーペットを洗うのが主な作業ですが,大きな天吊エアコンのフィルター周りの埃っぽさが気になり,フィルターを外して洗いました。相変わらず厳しい冷え込みで,エアコンが働かないとカーペットの乾燥が危ういです。
フィルターを外したまま運転していましたが,予想外に早く講師の女性が到着。午後2時頃だったと思います。「エアコンのクリーニングはできますか?」,「本部の注文がないと出来ないんです」。
「クリーニングで調子が悪いのも直りますか?」,「風が弱いなどの症状は改善しますが,温まらないといった症状は冷媒ガスの問題なので直りません」。 「だいたい30分ぐらいするとエラーが出て止まってしまうんです」。(エラー表示のメモもあり) 「それはどうでしょうね・・・」。
しかし今日はすでに2時間ぐらいきちんと動いています。他の作業をしながら考えました。そうか,フィルターが目詰まりしていてエラーになるんだ。フィルターを外していれば連続運転するということはそういうことだ・・・と思いつきました。
水が貫通しないほど詰まっていたというフィルターを弟が再生し,取り付けました。その後30分様子を見ましたが問題ありません。
動作不良も,フィルターをメンテナンスするだけで直ることもあるんですね。50平米以上の教室で,エアコンはこの大型天吊のみ,止まってしまえば小さなファンヒーターだけ。直ってよかったです。
さて,いつもは弟が洗うのですが,入り口床。漂白剤をふつうは床洗浄に使わないと思うのですが,他を洗い終わって捨てるのももったいないので流用します。それが意外に効果的。洗剤分を残さないように気をつけて。
洗浄効果は高く,手作業ででき,小傷に入り込んだ汚れも目立たなくなります。これもありかなと思います。
2012年1月28日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:日記
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