真っ白な浴室鏡
昨日の浴室の鏡は,鏡があるのが分からないくらいでした。
たぶん換気扇の常時換気の効果だ思いますが,カビの発生はほとんどなく,ドアや水道栓や浴槽ヘリなどの水あかが堆積しています。
それにしてもこの鏡,記念撮影しておきましょう。
酸を塗って時間を置いても硬いプラスチックパーツの水あかは,同じプラスチックのケレンでぽろぽろ取っていきます。水を流しながら擦ると,きれいになりました。
ガラス面も酸を使い,洗い流した後にGSRとファブリックシートで手研磨しましたが,さすがにこのレベルになると難しい。築7年ぐらいで,ダイヤは使われていない様子。
もっといろいろ試せば手研磨でいけるのだろうと思います。ダイヤモンドパッドで,かなり水を流しつつ磨きましたとさ。
ドアも最下部が硬そうです。
パーツ,床,水道栓周り,洗い場壁のあと,外したドアとスライドレールを洗いました。ブラシはまだカインズホーム製を使っています。ドアの水あかを落とした後,外したままで両面を漂白してしまいます。ねじを使わずに,上下にスライドする爪で固定されているので,ドアの脱着が楽ですね。
(ドアのスライドする側ではなく固定する側の上のパーツは,向きを間違えてはめると,収まりますが,開閉時にドア全体が外れるなんて事が起こります。簡単に外せて,簡単に戻せますが,そこだけ注意が必要です。通常ドアの上部に説明のシールがあります。)
特にレールなのですが,硬いのが残ります。プラスチックケレンでカチカチ落としますが,大体落とした後,水を流しながらガリガリ君でなでると,白い塗装に傷が付くこともなく仕上がります。そして早いです。
完全にふやけさせるのがベストですが,ベストベットなどクレンザーとやわらかいパッドで行くか,こわもてだけど意外にやさしいガリガリ君でいくか,今後もより良い方法を探します。
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2010年5月13日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:日記
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