クリニックのガラス窓クリーニング

クリニックのガラス窓クリーニング

年間を通してお世話になっている比較的ご近所の皮膚科医院。実は3月末に予定していたガラスクリーニングでしたが,まさにこれからという時間から降り始め,やがて本格的な雨に。延期になっていたものが,昨日やっとお納めできました。

「お納めする」,横浜の女将の言葉遣いを使わせていただきました。

日差しは強く,空は青く,しかし風が強い。雨が降っていないというのはいいことですが,日差しと風は窓ガラスのお掃除には不向きです。ぬらして,ふき取るときに汚れを落とすわけなので,風があって急速に乾き,しかも日差しが強いと汚れが焼きつく感じがします。焼きつくというのは大げさですが,乾いたタオルの仕上げでいくら擦ってもくもりが取れない感じはご想像いただけることでしょう。

そうはいっても,もともとしっかりした建物で,メンテナンスされているので,ガラス面が透き通ると気持ちがいいです。

回転開きの窓にこんな無断居住者がいました。ジガバチだと思います。

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赤紫の袋に入っているのでさなぎかと思いましたが,まだ黄色の幼虫でした。とてもやわらかく,そっとつまんでもつぶれます。

竹串で土を落としながら掃除機で吸い取り,刷毛を使い,水ぶきで仕上げます。こんなこともあるので,定期的にメンテナンスするのはいいことですね。

と,せわしく作業していると,見に来る小さい子が。

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この瞳。気持ちが和みます。

 

晴れて風があるという条件も重なり,診察の休み時間いっぱいかかって作業終了しました。お待たせしました。

 

その後,高崎駅近くに昨年完成した21階建てのマンションにお住まいの男性のお部屋のクリーニングの見積もりに行きました。南向き100平米!

汚れているわけではなく,きれいを保ちたいという方向性での依頼です。見積もりなのに,予算の提示もくださいました。ほぼ決めてくださってのお見積もりということのようです。

最近「ハウスクリーニング」での検索順位は惨憺たるものがありますが,それでも見つけてくださる,そしていいお客様にめぐり合えることを大変幸せに感じております。・・・うーん,考えてみると,こういう条件で探し当ててくださるからこそいいお客様なんですね。

 

クリニックのクリーニング家政婦サービスもクリンサーブをご検討ください。

2010年5月14日|コメント (0)トラックバック (0)

カテゴリー:日記

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