シリコンコーティング,天吊エアコンクリーニング
火曜日日中は家にいました。午後は子どもと箕郷町のプールへ。8月後半とは思えない温度と陽ざしです。2時間半ほどプールで遊んだあとは,帰り道のセーブオンでアイスを買って食べるのが定番です。
このごろはすでに寝ている時間帯,21時からの仕事です。以前勤めていたビルメンテナンス会社の手伝いです。創作和食のお店の床を洗浄してシリコンコート剤を塗る作業内容です。
社長と社員2人,手伝い2人の5人でした。社員2人は無数にあるガラスのクリーニング。毎回感じますが,ハウスクリーニング専門店になってからは,ビルメンテナンスの作業面積が大きいとことに驚きます。気が遠くなるほどの面積を扱っています。
床を洗い終わって壁際の養生が終わると社長と二人でコート剤塗布作業。今回はちょっとガラスクリーニングを優先していたので,終了が26時30分(午前2時半)。
最後に照明を消して撤収です。
常夜灯の光で,幻想的に見えたので撮影しましたが,イメージどおりに写らないものですね。
次の日はちょうど午後からの希望で,事務所の天吊エアコンのクリーニング。鉄骨構造の1階が駐車場,2階が広い事務室という構造で,南側がガラス壁面。エアコンの能力は十分ですが,短辺方向に設置されていること,ガラス面への日当たりで冷房の効きが足りないようです。
ダイキンFHYJ160LH
エアコンクリーニングのエキスパートのナオキンさんブログで,参考になる記事がありました。
風速温度計を当てて測ってみました。
まさかの爆走モード? 直前に誤って「運転切り替え」をしたのが原因か,28度の室温で3度の冷風が出ていました。すごい冷え冷えです。風速は「強」で2.4m/s
エアコンクリーニング後は冷風13度,風速は「強」のままで4.2m/s
まあこの冷房温度が適当だと思います。
この風速アップが室内冷房能力アップにつながると良いのですが。後は今はやりの遮光でしょうか。南面を室外で遮光できればかなり違うと思います。
ということで,キレイになったパーツ類やエアコン内部の画像2枚。
まずは室内機の内部から見たアングルで。
外側から,および外したパーツ類。
今は喫煙室ができて事務室は禁煙だそうですが,以前はたばこの煙を吸っていたことが分かります。
ダイキンで分かりやすい設計でした。ファンもモーター付きですぐ外せました。それでもやはり,天吊は洗いにくいです。作業服はTシャツはもちろん,ニッカズボンが足元まで汗でぬれました。
依頼主のKさんは,組み上がったエアコンを見て「色が変わりましたね」。外側ももちろん,中までキレイです。今回もご依頼ありがとうございました。
2012年8月23日|コメント (0)|トラックバック (0)
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