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菩提酛 純米 嬉長
有朋自遠方来 不亦楽
友あり遠方より来る また楽しからずや・・・でいいんでしたっけ。
うまい日本酒を飲んでいます。酌み交わしているつもりで。
たっぷりと味わいのある辛口のお酒です。余韻も楽しめるので,肴なし,これだけで飲めます。
大体僕は麹の味が大好きなのです。濁り酒が好きだし,酒かすで作る甘酒などは,おじやのようなどろどろした甘み控えめのものを作ります。
肴なしといっても何かうちにあるものでと思って納豆・ねぎ・しょうが・だし醤油で一品を。しょうがのぴりっが合います。
牛と春雨の和え物,するめも合わせてみたけど違います。
いつか,本当にひざをあわせて飲みたいです。
ありがとう。
2010年3月21日|コメント (4)|トラックバック (0)
カテゴリー:思い
豊盃 すばらしい日本酒
ハウスクリーニングにかかわりのない話が続いております。店長の意向で何でも書けるブログなのであります。
今日は,いつか買ってあったはずのパワーパッド2001とJワイパーが思わぬところから見つかって在庫が増えて嬉しいのです。当店のペースだと,どんどん消費するわけではないのですが,在庫の余裕は心の余裕,いい仕事につながります。
もっとも定番の道具がなくて,他のもので間に合わせなければならないときに生まれる発見もまた,大事にしなければなりません。
青森でお世話になった方の娘さんの結婚式があり,週末に絡めて行って参りました。その方(新婦のお父様)が日本酒を好まれることもあり,群馬の地酒をと思ったのですが,コレをと思える逸品を手配できず,青森で調達しました。
青森駅の近くにある佐藤商店で弘前のお酒「豊盃」を扱っています。青森にいたころ,このお酒を知り「無ろ過純米しぼりたて」を飲んでその香りと繊細な味わいに感激しました。いいお酒を飲むと思うのですが,お米からフルーツのように繊細な甘い香りと味わいを引き出せるのは,日本人の感性と技術そしておいしい水のコラボレーションです。
しかし,僕もそれ以降いくらか好みが変わってきました。淡い辛口では物足りないのです。口に含んだときにしっかり味わいがあり,しかも切れるお酒へと嗜好が変わっています。
佐藤商店でそんな話をすると,やはり「生酒」がよいとのこと。濃い味わいを求める人には「生酒」がよいのだそうです。しかし生酒は低温管理が必要です。ホテルに宿泊することもあり,ホテルの小さい冷蔵庫にも入る720ml瓶で購入。日本酒は一升瓶というポリシーなのですが,要冷蔵では仕方ありません。
ということで今回購入して飲んだのがこちら。
無濾過生原酒特別純米酒 豊盃
しぼりたてに比べると香りがたつ感じではありませんが,たっぷりとした味わいと切れがあります。
やはり日本酒はすばらしいです。
お父様へのお土産は,無濾過生原酒純米吟醸 豊盃です。
こちらはさらに口当たりの印象が強い,とろっとするような旨さです。お土産といいながらなんだかんだと開けて飲んでしまうところが日本酒が好きな者の性分です。
温度管理が難しいので寒い季節,寒い土地柄が適当とされる日本酒作り。先人達の知恵と酒造りに打ち込んだ人々の努力に感謝の気持ちがわきます。
2010年3月15日|コメント (4)|トラックバック (0)
カテゴリー:その他
システムリカバリ
またまたハウスクリーニングとはまったくかかわりのない話です。仕事をしていないわけではありません。今日は2LDKの空室クリーニングでした。記事になりそうでしたら後日アップします。
1件未確定3日がありますが,いつの間にか今月はご予約がいっぱいになりました。3月が始まった時点では,「今年こそ大不況到来か?」と思いましたが,人の縁,リピートをからめてあれよあれよと。ありがたい話です。近頃管理会社からの物件はないので,「在宅オンリー」へのシフトは進行しつつあります。
在宅オンリーといっても引越し前のお宅のクリーニングや,引越し後のクリーニングがありますので,空室状況もあるのです。
前置きが長くなりましたが,当店のというか僕のパソコンのシステムリカバリをしました。無事に完了しつつあります。パソコンの入れ替えもそうですが,リカバリ作業もその前の環境に戻るまで1週間はかかるのです。使おうとして気がつくことがあり,ソフトのインストールやら設定作業やらが後から後から出てきます。急ぐと失敗するので,気がついたらやるぐらいの気持ちで,1週間ぐらいかけるのが良いと思います。
今回のリカバリの理由は,非常に些細な理由です。日本語フォントが原因です。
パソコンには購入時にジャストシステムのソフトが入っていました。花子とかATOKが有名な会社です。実際にはWord,IMEを使っているので,使ったことがありません。
ある日,使っていないソフトのアンインストールをしているときに,このジャストシステムのソフトもアンインストールしました。
その後Wordを使って愕然としました。愛用していたフォント「平成明朝体W7」が影も形もないのです。何かの間違いかと思いましたが,何度確認しても一覧に表示されません。
本体に付属のディスクは,アプリケーションが複数入ったものではなく,リカバリの際に追加で使う形式になっており,ソフト単体でインストールできません。
このことが分かってから,システムリカバリ(購入時のパソコンの設定に戻す)が僕の中で課題になりました。
しかし,ホームページから集客している当店にとって,お客様とのやり取りを記録したメール,ホームページのデータ,ユーザーネームとパスワード,請求書などの書式,会計記録,ハウスクリーニング研究会サイトのデータなど,失ってはならないものが増えてきています。
今年に入って1TBの外付けハードディスクを購入しましたが,なかなか身が入りませんでした。数日前に何かスイッチが入り,いろいろデータをバックアップし始めました。
そして,先週金曜日にとうとうシステムリカバリを断行したのです。
その後,いろいろ不都合を感じるたびに再リカバリで,少なくとも4回やり直しました。
そして気がついたこと。システムリカバリは,システムディスク(通常Cドライブ)を購入時の状態に戻すので,他のパーテーション(例えばDドライブ)は,何も変わらないのです。
以前のパソコンのときの経験で,Windowsメールの保存先とマイドキュメントの保存先をDドライブに変更してあったので,この二つの重要なデータは,外付けのハードディスクの助けを待つまでもなく無傷でした。
リカバリの終了後,メールとドキュメントの保存先をDドライブのそのフォルダに変更すると,なんと,今までのパソコン状態です。
(実際にはこの文章ほど単純ではありません。僕も何度か試行錯誤して戻しました。やり方は自分で見つけてね。)
さて,外付けハードディスクは無意味だったのでしょうか。いいえ。試行錯誤の過程で,特に「移動」したら大失敗で,貴重なDドライブのデータが泡と消えたケースがありました。冷や汗をかきましたが,いろいろ探したら外付けハードディスクの中にそのファイルを見つけたときはものすごく嬉しかったです。
「移動」ではなく「コピーして貼り付け」ましょう。そして,それでもおきる事故に備えて外付けにバックアップしましょう。
こういうことを,スクリーンショット付きで説明すれば,それはそれで世のため人のためになると思いますが,他の方に任せます。システムリカバリをする方のちょっとしたヒントになれば十分です。
最後まで読んでくださり,ありがとうございました。
2010年3月 9日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:その他
田んぼ耕運
まったくハウスクリーニングとはかかわりのない話です。
今日は田んぼ3枚と畑をトラクターで耕してきました。慣れない仕事ですので,農家の方から笑われるような仕上がりかもしれません。
自分が耕してみると,隣の田んぼの耕運機の跡がキレイだなと思います。タイヤの跡はないし,列の重なり具合も等分で無駄がありません。
実は,この田んぼは今年から休耕です。年齢と健康上の理由で続けられないと言う判断です。かといって僕が代わりに育てるとはいえません。でも,手入れをしないと付近の方に迷惑です。放置された田んぼは「借りて作ろう」という気持ちも起こらないでしょう。そこで,草をはやさないように手入れだけはしようという判断です。
トラクターで耕すと,鳥が来ます。野鳥に詳しくないので名前は分かりませんが,必ずこの白と黒のキレイな鳥が来ます。今日はこのほかにカラスが来ました。
鳥が見えますか。2枚とも真ん中上に写っています。トラクターで耕した直後の土に降りてきます。土の中から掘り起こされた虫の幼虫を目当てに降りてくるのです。トラクターから撮ったので,わかりにくくて恐縮です。ライブ感覚で見てください。
トラクターにしばらく乗った後,営業車サンバーに乗ると,高級車に乗った感覚になります。軽バンでもこんなにサスペンションが効いていたのかとありがたい気持ちになります。
さまざまなことを考えさせられる農業のお手伝い。ちょっとした自分の中のリセットボタンです。
2010年3月 3日|コメント (4)|トラックバック (0)
カテゴリー:思い
一戸建クリーニングの続き
先日投稿したお宅のクリーニングの続きです。
浴室はタカラスタンダードで御影石調の浴槽です。ぱっと見た感じはきれいなのですが,寄ると水あかバッチリです。銀酸を塗って,落ちやすそうな所からブラッシングしていきます。それにしても,パーツが水あかがつきやすく,とれにくい作りですね。
トイレは,手洗いがプラスチック製です。まず,写真だけ見てもらいます。
メッキがきれいになったのが目立ちますが,実際には排水周りに着いた水あかに手間がかかりました。作業前の写真はピンボケしているため分かりにくいのですが,目立つ汚れでした。
銀酸でも,強塩酸でもびくともしない硬い水あか。しかも素材がプラスチック。
どうしてもこのままにできなかったので,ベストベットと陶器用ナイロンで擦りました。水あかは削り落しましたが,当然プラスチックまで傷が入ります。
その後,コンパウンド,みがい太郎のパッド3枚で擦りました。表面はかなり滑らかになりましたが,写りこみの出るまでにはなりませんでした。これも今後の課題です。シリコンコーティングのほうが楽かもしれませんね。
便器のほうはきれいな写真になりました。
右側ですが・・・濡れています。水あかがとれているので実際きれいなんですが,これは反則(販促?)写真かな。
ある程度の築年数になってくると,他の部分で改善を望めない場所が増えてくるので,水廻りだけはしっかり汚れを落としておきたいです。買う側・借りる側からすると,そこだけは妥協できないでしょうからね。
当店の公開中サイトは
2010年3月 1日|コメント (4)|トラックバック (0)
カテゴリー:日記